2025/06/04 NHK おはよう日本(6:30~7:00)放送内容の抜粋を明記します。

学校などに『畑を作り』子供たちが作物を育て収穫して、食べる。
この体験を通して『生きる力を育もう』という【食育の授業】。
東京中央区のビルの屋上に『菜園』があります。
地元の小学生:子供たちが半年間育てた野菜を収穫。2年生【生活科の授業】。
授業をサポートするのは、学校から依頼を受けた【市民団体】。
『大根のお花、見たことある?』。菜の花を収穫したら隣接するキッチンで、『サラダ作り』
皆んなで食卓を囲みます。
食べきれなかった野菜は、【コンポスト(生ごみをたい肥に変える容器)】に入れてたい肥にします。
こうした工程を年間を通して行う 【エディブル・スクールヤード Edible Schoolyard】
効果:子供たちの食べ物への愛着がわくことで、『好き嫌いが減った』
レタスをちきるとことがおもしろくて、味見してみて 美味しかった。
いろいろな植物がいっぱいできたり 虫たちが喜んでくれると思う。
学校がこの授業を取り入れたのが、『3年前』:中央区立坂本小学校 小川 優校長(当時)
自然が少ない都心で、こうした学習を行うことに意義を感じています。
子供たちが、なかなか土をいじったり植物を育てたりする経験がないので
何回も繰り返して 最後 食べるところまで 体験できるのは、かけがえのないものだと思う。
30年前に米カリフォルニア州の公立中学校で導入すると、
当時多発していた『いじめ』や『暴力』がおさまりました。
今では、75か国:約5,800か所。
【人格形成】にも効果があると言われています。
10年以上前から日本で普及活動を行う。【エディブル・スクールヤード・ジャパン】
代表:堀口博子さん。
この取り組みを通じて子供達に『コミュニケーション能力』や『自立心』を
養って欲しいと考えています。
・ここへ来ると縦横無尽に子供達が話し出すし 一緒に何かやりだす。
教室ではみられないような子供達の関わり 交流g見えてくる
東京多摩市:市立愛和小学校
11年前に一部の学年で開始、現在:全学年対象に 菜園で授業をおこなっています。
・教員だけでなく、保護者や地域住民の人も協力しています。
・ひとみしりで教室にひとりでいることが多かった・・・
菜園の授業で『うさぎ』や『鶏』の世話を担当していた。
ある日 『世話に仕方を聞かれた』のがきっかけで、【友達の輪】がひろがりました。
・・・本来ある自分をお友達の中で見せることができて
教室に戻った時には、グループ活動があり、率先して自分がリーダーになり
手をあげるまで成長・・・ガーデン(菜園)の授業ができることで
ここまで変化するんだと思った。
更に、この菜園は、『学校を休みがち』な子供の【居場所】にもなっています。
週末:保護者や地域住民による菜園の管理を手伝う姿も見られました。
意義:こういう作業は 1人では、絶対にできないこと
皆で協力していかないと 野菜作りは難しいんだろうと思う。
様々な世代の人とコミュニケーションを取る力がすごくついてくる
・人を大切にすることが、自然に身についているんじゃないかと思います。
東京農業大学 副学長:上岡美保教授。
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